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隠れたお大師さまの足跡
取星寺
場    所 徳島県那賀郡羽ノ浦町岩脇
ナビ N33°56′28″  E134°36′20″     地図はこちら
番外霊場 妙見山 取星寺(19番立江寺の奥ノ院) 
(  )
本    尊 虚空蔵菩薩
開    祖 弘法大師
寺    宝 大師鈎(コー)召(ショー)の星


 
 当山は今から1200年昔、弘法大師さまによって開かれたお寺であります。

 お大師さまは18才の時、阿南市龍山に於いて求聞持という記憶力がよくなる修業をせられました。その時、大空に悪星が出現して伝染病が流行したり洪水が起こったりして住民は大変難儀しましたので、お大師さまは悪星を祈り落す御祈祷をしましたところ、お大師さまの念力に屈した悪星は忽ち落下して当山の松の木にかかりましたので、その星を拾い妙見菩薩と虚空蔵菩薩の二尊を彫刻して本尊としお寺を建立して取星寺と称しました。

 その後、足利時代後小松天皇が病気の時、時の住職増吽上人に勅命が下り、病気平癒の御祈念を致しましたところ、御全快あそばされたので天皇は大変御喜びになって、御礼に水晶の念珠と紫衣を賜りました。また増吽上人が三宝荒神を勧請して以来神徳赫々と輝いております。天保3年弘法大師一千年御遠忌記念事業として快典上人は山麓山頂にかけて四国八十八ケ所の代拝所たる新四国建設を発願し、師資25年の歳月をかけて完成しました。
資料提供 取星寺

しゅ     しょう     じ